第33回「灼熱の鈴鹿8耐・壮絶記録④」

午前11時まえ。
レース開始から3時間経過。
「まだ3時間かよ~、まだ5時間もあるやんけ~」
走行選手の誰もが思っている頃、9番ゲートにいっていたカッチャン隊員が台車を押して戻ってきた。